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解像度640×480ピクセル
FLIR B620/660は、高解像度640×480ピクセルの検出素子により、遠くからでも詳細まで鮮明な熱画像が得られます。 |
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高い温度分解能(B660)
30mk未満の感度で、極めて詳細な情報まで画面に表示し、わずかな温度差も逃しません。 |
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高性能デジタルカメラ内蔵
あらゆる状況で鮮明な可視画像を生成する3.2メガピクセルのデジタルカメラが内蔵されています。 |
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コントラスト補正(B660)
輝度とコントラストの自動補正により、細かい物体の熱解析の効率が向上します。 |
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パノラマ対応
FLIR Reporterソフトウェアを使えば、連続撮影した画像を自動的に1枚の大きな画像にすることができます。 |
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内蔵GPS(B660)
GPSで地理情報が熱画像に添付されるため、地理的な位置が把握できます。 |
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レーザーポインター
レーザーポインターは、熱画像上のホットないしコールドポイントが実際の対象物のどの位置にあるか見つけるのに役立ちます。 |
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柔軟なインターフェース
使いやすいコンポジットビデオ、USB、FireWireに対応し、カメラ内蔵のバッテリーとの直接接続も可能です。 |
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MPEG-4ビデオ
可視画像及び熱画像のMPEG-4を作成できます。 |
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フュージョン
熱画像の解析向上のため可視画像と熱画像を合成します。 |
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Wifi
WiFi経由でスマートフォンやタブレットに接続し、FLIR Tools Mobile(Apple iOS)で画像の加工やデータ通信、遠隔操作が可能です。 |
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ピクチャーインピクチャー
可視画像の一部に熱画像を重ね合わせます。サイズ変更、移動が可能です。 |
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JPEG画像(温度データ付き)
FLIRの解析用の熱画像は標準のJPEGフォーマットです。Microsoft WordベースのFLIR製ソフトウェアを使用して画像処理やレポート作成が可能です。 |
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テキスト/音声コメント
テキストコメントは、ワイヤレス赤外線通信(IrDa)接続でカメラへ転送することができます。また、ヘッドセットを接続することで調査結果を現場で音声コメントとして残すことも可能です。 |
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オート/マニュアルフォーカス、デジタルズーム
シングルショットオートフォーカス、連続オートフォーカス、レーザーベースフォーカス(B660)、マニュアルフォーカスに対応しています。 |
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角度可変型ビューファインダー
高解像度の角度可変型ビューファインダーは、それぞれのユーザに合わせた角度調整が可能です。屋外での使用時やLCDスクリーンが使用していない時に、特に役立ちます。 |
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大型LCDスクリーン
折り畳み可能な大画面5.6インチの高画質液晶スクリーンは、詳細や温度の微妙な違いを見るのに最適です。 |
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操作ボタン付きマルチアングル式ハンドル
回転式操作グリップを使用しカメラを快適な位置に動かすことが出来ます。カメラを操作するボタン、ジョイスティックはハンドルに一体化されており、指先で簡単に操作することが可能です。 |
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プログラム可能なダイレクトアクセスボタン
カメラ上面にあるボタンをプログラムすることが可能です。 |
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露点演算/断熱アラーム
露点演算アラームは結露リスクを、断熱アラームは建築物構造の断熱性能をお知らせします。 |