【用途・特長】　床合板の上から柱と横架材を接合するときに使用します。　1.専用ビスTBA-120Dで横架材にとめ付けることにより、床合板を切り欠くことなく、床合板の上から取り付けが可能です。（床合板の厚みは30mmまで対応可）2.羽子板ボルトやホールダウン金物10ｋN用の取り付けが必要な柱頭、柱脚の接合に使用できます。　3.柱や横架材を施工後に羽子板ボルトや引き寄せ金物10ｋN用が必要になった場合でも、孔加工が不要なため、あとから取り付けができます。　4.引き寄せ金物に必要な柱へのボルト孔や座堀り、座金付

床組および小屋組の隅角部の補強として使用します。　土台用火打としても使用できます。

用途・特長：1.大きな荷重がかかる柱が横架材にめり込むのを軽減します。　2.柱仕口の長ほぞ、短ほぞの両方に使用できます。　3.柱寸法に応じて105用、120用があります。

柱と横架材の接合に使用します。　　1.柱や横架材を施工後に羽子板ボルトやホールダウン金物10ｋNが必要になった場合でも、孔加工が不要なため、後から取り付けができます。　2.100mmのビスを横架材に2本、65mmのビスを柱側に4本打つだけなので施工の効率化が図れます。またビス孔位置が柱面より離れており施工しやすくなっています。　3.堅木にも施工しやすいように、ビスには尖り先、特殊ねじ山形状を採用しました。　4.高張力鋼鈑を採用し,従来製品に比べ大幅な軽量化を実現しました。　5.本体幅が30mmとスリムなため、壁内に納まりよく施工できます。　6.ハウスプラス住宅保証の接合部金物試験済み商品です。

■用途　45mm×90mmの筋かい（壁倍率2倍）を柱に接合するときに使用します。　■特長：1.土台にとめつけるビスが不要なため、土台と金物の間に床合板が入っても取り付けが可能です。　2.金物の規格寸法が対称になっているので、筋かい端部の上下左右に区別なく取り付けができます。　3.内使い取り付けにより、真壁和室側への干渉を避けられます。　4.筋かい側のビス穴は、筋かいの角度に対応できる配置になっています。　4.筋かい側のビス穴は、筋かいの角度に対応できる配置になっています。　5.横架材端面より離れた位置で筋かいを固定するため、仕口端部における他の金物との干渉が低減できます。（筋かいの角度により、金物の取り付け高さが変動します）

用途・特長：　タル木と桁行、棟木の接合に使用します。　1.タル木を桁、棟木に固定した屋根面と、火打ち金物・火打ち梁を併用することで、許容応力度計算により構造耐力が確認された場合には合算床倍率を約2倍程度（剛床と同程度）まで水平剛性を高めることが可能です。　2.タル木を固定した屋根面の水平剛性が許容応力度計算により構造耐力上安全であることが確かめられた場合には「火打ちの省力」が可能です。　3.タル木の左右側面のどちら側にも取り付け可能です。

用途・特長：　1.梁側を専用ビスのみで接合するため、梁へのボルト孔加工が不要です。　2.金物が小型で勾配付きのため3寸～6寸勾配、6.5寸から10寸勾配の多様な勾配に対応します。　3桁へのボルト孔明けを材に対して水平に行うため、プレカット加工が可能になります。